博多雑煮を毎年作っています。あけましておめでとうございます!

あけましておめでとうございます!!!
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
本年の初めてのエントリーです!!今年も健やかな生活を築き上げていきたいと思います!!

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新年の初のエントリーは「博多雑煮」についてです。

「博多雑煮」と言いましても私の家にご先祖さまから伝わっているもので、しかもとてもアバウトなもの。

よくよく話を聞くと明治か大正時代の頃(そこもアバウト)にお嫁入りした人がレシピを作り上げて少しずつ変化していると言う。

竹串を使って一食ずつ煮込むやり方は私の祖母が考え出したことですし、なんと本家には「食」に関する記録がない・・・(滝汗)※空襲で焼けた?

家は戦国時代からあると言うのに・・・これはどういうことなのだろうかw

きっとね、代々・・・口伝されてきたのだろうとは思います。

江戸時代の頃には現在のフタタビルあたりにあったということなので、私の先祖は「福岡人」ということになるらしい。

鴻臚館跡の資料館が建っている敷地内に(旧・平和台球場とも言うかな・・・。)「福岡城むかし探訪館」という所に行くとボランティアのガイドさんがとても詳しくいろいろと教えてくれました。

また、訪ねてみようかなと思います。

〇福岡城むかし探訪館

博多の雑煮スタンダード・・・とは?

博多の雑煮について近所の奥さん方と話をすることがあります。

案外、私が住む場所は「ずっと住んでいる」という人が多いです。環境が良く、子育てをするのにも親のそばが一番という方・・・多い。

私は長崎生まれの長崎育ち。母は佐賀生まれの佐賀育ちです。

父はあまりその辺は頓着しないほうですw

当然、博多の雑煮については知らないことも多いので、父の母(祖母)や兄弟のお嫁さんなど(伯母さん)から教えてもらうことの方が多かったですよね(笑)

皆さん、意見が一致するのは・・・。

ぶり、かつを菜、あご(トビウオ)出汁、丸餅・・・必ず入っとるとよ。

ぶりは出世魚。かつを菜は「勝つ男の菜」。それさえ外さんどきゃよかっちゃないかな?

とにかく、福岡の人の「雑煮」に対する思い入れは強い。

なんでごけん、しゃーしかことば、毎年しよんしゃ~と?
(なぜこのような、めんどくさいことを、毎年していらっしゃるの?)

よその地域はよく分からん。しかし、郷に入っては郷に従え。
よく考えれば毎年同じことをすればいいわけですから、考えて変えようとする必要もなか。

博多雑煮をつくる準備は11月くらいから少しずつ。

材料を買える範囲で少しずつそろえていくようなやり方を数年しています。

保存が効くものはやはり出汁になるもの。焼きあご(トビウオ)を探すのはひと苦労ですが、探せばある。

出汁パックとか使えば早いのかもしれませんが、あくまでもこの時だけは焼きあごを使いたい頑固者。

年間を通して、お正月にいただく博多雑煮がいちばん贅沢な料理のようにも思っています。

時間も手間もかかりますゆえ・・・。

水から出汁を取り、丸1日漬け込んでいます。

出汁になるのは、焼きあご(トビウオ)、昆布、干し椎茸、剣先するめ。

それを12月29日の夜か翌日30日の朝から漬け込み、出汁を取ります。

キッチンペーパーとザルで漉(こ)し、さらにもう一度ザルで漉します。

透き通った出汁の完成です。

味が足りないなぁ・・・ということは今年のお雑煮仕度の時は出番がなかったけれど、少し寂しい味の際には白だし登場。

竹串でブスブス刺して一食分ずつ。残ったらまとめて串刺しにし出汁で煮る。

柔らかく煮えたら最後に清酒仕上げで具は完成。

昆布と剣先するめ、そして干し椎茸は具として使います。
焼きあご(トビウオ)の焦げがついているので、それは水洗い。

ぶりは年末になると高騰する。

福岡市内で価格の動きを見ると、必ずと言っていいほどぶりは高くなっていく。

半身で売っているのですよね。刺身にもできそうなものが。

3000円にはなるなぁ。それ以上になることも。

クリスマスまでにぶりの切り身を買って対応しています。
早く、価格に関係なく購入できるようになりたいものだなぁ・・・。それ、いつなんでしょうねw

塩を振ってなじませ・・・そしてまとめて冷凍庫へ。
しかしね・・・この塩がなじんだぶりがこれまた・・・博多雑煮に入ると美味しいのですよ。

解凍しキッチンバサミでちょきちょき切り食べる前に茹でてお雑煮に入れます。

私、これでお正月のご馳走は充分です。

かつを菜も近くの八百屋さんで新鮮なものを買うのですが、絶対にすぐ売り切れるので29日までには買いました。

塩ゆでして冷凍するのもいいかもしれませんが、柔らかくなりすぎて物足りないから、29日くらいまでに新鮮なものを買って冷蔵して大晦日に茹でた方が・・・。これは好みによりけり。

やっぱりねぇ・・・ハマチでは代用しないのです。なぜかそこをコダワるのですよ。

博多雑煮を正月三が日は毎日食べる。

もうね・・・1月3日の夜には飽きてるww

その間にはお米を食べないので、パンとかに走りたい時もあるけれど・・・どちらかと言いますと、これはお正月の行事なので「そういうものだろう」という意識でいますがw

1月4日からの食事作りが楽しくてしょうがない気持ちにはなりますよ。

また、普段から栄養は充分な食生活を送っていると思うので・・・そこまで正月に豪勢な食事って必要だろうか?

ゆえに、おせち料理は買うにしてもシンプルなものを選びます。

・・・今年は自分で買ってでも詰めるなどをしてみましたが、

関連リンク:2017年もどうぞよろしくお願いします!!博多の母ちゃん、曲げわっぱブログ

一の重、二の重の知識に乏しかったので、来年にご期待ください。


今年(2017年)のお雑煮♡

きゃりん@博多の母ちゃん

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