玉ねぎの皮茶が良いと耳にして作ってみようか・・・とも思ったのですが、どう良いのかイマイチよく分からないので大人の自由研究をしてみましょう。
若い皆さんはピンとこない場合もあるかも知れませんが、40代を超えて少し経つとどうしてもそれまでのような体の動きがないのですよね・・・。
はい、確かにトシのせいかもしれません。
しかし、そのせいにしてもワケが分からないまま年齢を重ねていくなんて、どこか納得いかない感じがします。
見た目年齢よりも、体年齢の方が何よりも大切だということ。
いつも元気にしていた人ほど突然の訃報が届くことが増えました。
え??あの人が??なんでまた突然に!!なんてこともしばしばです。
それに、生活習慣病や高血圧。糖尿病や・・・最近まで悩まされていた「肥満」という悪魔の足音。
つい数年前まで「肥満」に悩まされていた私ですがそれも少しずつ解消しています。
恐らく、普通に忙しい40歳代だと思っています。
ただ、意図的に動かないと通勤で体力を使うこともないのがネック。
自分で気を付けて行動し、可能な限り体に良くない習慣は減らしていきたい。
忙しいと感じている人ほど何か方法があるのではないかしら。
口に入るものから何とかできないものでしょうか。
そこで私の耳に入ったのは玉ねぎの皮茶です。
カレー作る時に皮をむいた後ってどうしています?
私はいつも捨てていたのですよね。
それをね、干して乾燥させて粉状にしお茶にして飲むと健康にいいと聞いた。
じゃぁ、いったい玉ねぎの皮茶って、どのように健康に良いというのだろう?大人の自由研究はそんな小さな好奇心から始まる。
結論から言いますと現代病の多くは解消できる期待できるもの・・・とも言われているそうです。
何が決め手なのか・・・。
抗酸化ポリフェノールの一種でもある「ケルセチン」という成分に注目。
玉ねぎの皮で染物をすることもできるらしく、黄色い色素もここに含まれている苦み成分の一種でもあるらしい。
玉ねぎの皮茶についての効果・効能はこちらを参考にしました。
参考リンク:その皮、捨てないで。「玉ねぎの皮」茶は現代病を防ぐ最強な万能薬だった!
http://macrobiotic-daisuki.jp/tamaneginokawa-otya-tsukurikata-14282.html
玉ねぎの皮茶をおうちで作ろう。
そんなに体に良いものならば、家で作ることはできないかしら。
そこが大人の自由研究です。玉ねぎの皮を使ったお茶・・・ということでしょう?
基本的に食品を材料にしているものは家庭でも作れると思っています。
ごぼう茶だって自宅で作っているくらいですからね。
【玉ねぎの皮茶を作る方法】
<材料>
玉ねぎの皮
<作り方>
・玉ねぎの皮をむいて、ザルに乗せて天日干しする。(3日くらい)
※風が強い日だったので、飛ばないように小さい金ザルをかぶせました。
・マジックブレット(すっごい便利!!わが家の二代目)を使って「挽く」タイプのブレードを使います。
<こうやって飲んでいます>
どうしても玉ねぎの皮をお湯に溶かして飲むことに抵抗があるため、粗挽きにしお茶パックと鍋を使って煮だして飲んでいます。
※ハーブティを飲む時にも便利なお茶パック♡
<気になる玉ねぎの皮茶の味は?>
飲みやすいすっきりした味。苦み成分だと書かれていたので苦いのかなぁ・・・と思っていましたが、自然にお茶感覚で続けられそう。
気が向いたら飲むような感じです。義務的に飲もうとするとちょっと他の健康に良いとされる食品も同様ですが、気分的に負担に感じそうなので軽い考えでいつも飲んでいる。
あ・・・飲もうかな。
と思った時くらいで充分。
※煮だした玉ねぎの皮茶はいい色ですよ(•ө•)♡
手近なところで手に入る玉ねぎの皮はとっておくかどうかを考えるように。
いえね・・・お茶だらけになっても困ってしまうので、玉ねぎの皮をむいた時にそれを捨てるかそれとも干してお茶にするかどうかを考えるようになりました。
なくなっていたら、「この分はお茶にしちゃおう」とそのように軽い気持ちで。
「予防する」という意識は大切。
病院に行くことをあまり楽しみには思っていない私にとっては実に「都合が良い」もの・・・という感じでしょうか。
ね、病院で治療に出かける時間や費用の方がもったいないことじゃないですか?
普通に忙しい40歳代としては(笑)
きゃりん@博多の母ちゃん
ちょっとやってみようか?
美味しいのかしらその皮、捨てないで。「玉ねぎの皮」茶は現代病を防ぐ最強な万能薬だった! https://t.co/q5vQhu6RdD pic.twitter.com/6bdxTEKAfC
— きゃりん@博多の母ちゃん (@ca_rry_in) 2017年1月8日
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